前の10件 | -

拉致被害者家族会 菅首相に北制裁強化による早期解決要請(毎日新聞)

 北朝鮮による拉致被害者家族会の飯塚繁雄代表(72)ら会員5人は10日、首相官邸で菅直人首相に面会し、北朝鮮への制裁強化による拉致問題の早期解決を求めた。家族会などによると、要請文を受け取った菅首相は、韓国の哨戒艦沈没事件に言及し、「北朝鮮の仕業ということがはっきりした。改めて韓国と連携しながら、拉致問題を含めて解決をしていきたい」と答えた。

 飯塚代表は面会後、「総理は強力な制裁を『やる』とはっきりと言ってくれた。拉致問題はほうっておけないとの気持ちを感じた」と期待感を示した。

 この日は東京都内で、家族会や支援団体の救う会などが主催し、拉致被害者救出を求める全国集会とデモ行進が行われ、約800人(主催者発表)が「全面制裁を発動せよ」「被害者を返せ」などとシュプレヒコールを上げた。

【関連ニュース】
韓国哨戒艦沈没:拉致家族会などから北朝鮮追加制裁の声
鳩山首相退陣:拉致家族会代表「期待したが進展なく…」
韓国艦沈没:北への資金移動監視強化へ 日本が追加制裁
北朝鮮拉致問題:被害者家族らが国連人権高等弁務官と面会
北朝鮮拉致:衆院選候補の77%が回答 救う会アンケート

部門会議で政策提言=「政調」復活、組織案固まる―民主(時事通信)
<殺人未遂>人工呼吸器の酸素用チューブに穴 大阪の病院(毎日新聞)
「死にたくなる」女子高生が駅で飛び込み自殺?(読売新聞)
<痴漢>空自入間基地の曹長を逮捕 埼玉県警(毎日新聞)
<日進市>障害者の報告書回収へ 意見集約で不適切処理(毎日新聞)

世界自然遺産 推薦の小笠原諸島を審査へ IUCN(毎日新聞)

<小沢幹事長>国民新・亀井代表と会談(毎日新聞)

保育園で36人食中毒、4歳児が一時入院(読売新聞)

 群馬県は19日、吉岡町第四保育園(吉岡町漆原)で2日にサルモネラ属菌による食中毒が発生し、園児29人を含む1〜70歳の男女36人が下痢や発熱症状を訴え、うち4歳の男児が一時、入院したと発表した。

 いずれも快方に向かっているという。給食が原因とみられ、県は保育園に19日から3日間の調理業務停止命令を出した。

 県衛生食品課によると、保育園が提供した給食のうち、全員が食べたホウレンソウのゴマあえにサルモネラ属菌が付着していたとみられる。菌は、加熱不十分な食肉や鶏卵、これらの加工食品に含まれることがあり、調理過程でゴマあえに移った可能性が高い。

 保育園からの報告は13日で、発生から10日以上も経過していた。県は全保育園に対し、速やかな報告を求める通知を出す方針だ。

<裁判員裁判>開始に遅れの傾向、殺人の軽重幅広く 初年度(毎日新聞)
<普天間>徳之島「なかなか厳しいものがある」…北沢防衛相(毎日新聞)
裸の撮影「虐待ととらえず」=介護老人施設側が会見−宇都宮(時事通信)
「心神耗弱」争わず=中大教授殺害で検察側−東京地裁(時事通信)
6年に1度の柱祭り 「杉の町」鳥取・智頭(産経新聞)

1300年前の皇族の暮らし再現 平城宮跡資料館24日公開(産経新聞)

 奈良文化財研究所の平城宮跡資料館(奈良市)が平城遷都1300年にあわせてリニューアルされ、22日、報道陣に公開された。平城遷都1300年祭のメーンイベントが開幕する24日に再オープンする。

 奈良時代の宮殿内や役所を再現展示しており、正倉院宝物を模造した品々を並べるなどして皇族の書斎や寝室、居室などを設けた。ジオラマや出土遺物、映像を通じ、当時の平城宮の様子を体感できる。

 平城宮跡資料館は昭和45年に開館。約20年ぶりの改修工事のため昨年6月から休館していた。

【関連記事】
平城遷都1300年祭 メーン会場、収容力不安も
四神と十二支壁画完成 奈良・平城宮跡大極殿
奈良平城京に日本の源流を見る
指揮者の西本智実、谷村新司ら公演 秋に平城遷都1300年「音絵巻」
英皇太子がアフガン訪問 兵士を激励、攻撃開始後初
児童虐待防止法施行から今年で10年。なぜ、わが子を傷つけるのか…

<国勢調査>ネット回答方式は東京都で実施(毎日新聞)
公務員、10年で3分の1削減=「創新党」の山田、中田両氏インタビュー(時事通信)
無免許で高速道路逃走、最後は駆け足(読売新聞)
北日本は大荒れ、東日本はポカポカ(産経新聞)
「飲み食いに困って…」焼き鳥店から焼き鳥とおにぎり盗む 伊豆・大島(産経新聞)

火山噴火 全日空、日航が一部便を欠航(毎日新聞)

 アイスランドの火山噴火で火山灰が欧州北部各地に広がった影響で、全日空は16日の成田発ロンドン、パリ、フランクフルト行きの計3便とその折り返し便、日本航空は同路線にアムステルダム便を加えた4便とその折り返し便、ミラノ便の欠航を決めた。

 成田空港会社によると、ブリティッシュ・エアウェイズなど海外の航空会社4社もロンドン便など計4便の欠航を決めた。【百武信幸】

【関連ニュース】
火山噴火:ロンドン便などANA欠航へ
全日空:副操縦士からアルコール検出 出発遅れる
全日空:社長が公的資金の使途で日航を批判
全日空:最終赤字650億円に拡大…3月期予想
全日空:B787の整備士養成訓練公開 今秋納入の新型機

新型インフルの広報検証=総括会議、報道関係者も参加−厚労省(時事通信)
救急救命士国試、合格率84%(医療介護CBニュース)
岡部まり氏を民主擁立、14日に正式表明へ(読売新聞)
参院大阪2人目に岡部まり氏=民主(時事通信)
長野で一家3人不明、山林を遺棄容疑で捜索へ(読売新聞)

東京・青梅市の医療法人、破産手続き開始決定―東京地裁(医療介護CBニュース)

 東京都青梅市の医療法人社団寿光会(林明伸理事長)が、3月31日付で東京地方裁判所から破産手続きの開始決定を受けていたことが分かった。同法人は、2病院と1診療所(いずれも青梅市内)を運営していたが、今回の決定を受けて4月1日付で別の医療法人社団に事業譲渡。現在は、施設名を変えて運営を継続している。
 負債額は、支援企業からの借入金など約15億円が見込まれている。

 同法人は、1973年11月の設立。帝国データバンクによると、当初は「青梅坂本病院」のほか、病院や診療所、訪問看護施設を運営し、ピーク時には年収入高で約25億1000万円を計上していた(99年3月期ベース)。一方で、労使紛争による職員の大量退職や、多額の約束手形の振り出しで手形金の請求訴訟を起こされるなど内部混乱が続いていた。

 そうした背景から財務状況が悪化し、04年3月には民事再生法の適用を申請した。経済支援を申し出た介護サービス会社の下で経営を継続し、再生債務についても同社からの借入金で弁済を行い、申請から3年半で再生手続が終結した。しかし、その後も赤字経営は解消しなかったため、昨年8月に同社が債権者の立場から破産を申し立て、同年11月に東京地裁から保全管理人が任命されていた。



【関連記事】
医療モール運営、東京の会社が自己破産へ
歯科治療用機器販売会社が破産申請―東京
医療法人社団文寿会に保全管理命令―東京地裁
さいたま市の岩槻脳神経外科病院が休止届
都内の老人ホーム事業者に破産手続き開始決定

大阪の小3ひき逃げ、70歳を逮捕 家族にうながされ出頭(産経新聞)
高速料金案を批判=自民・石破氏(時事通信)
雑記帳 鉄腕アトムが小学校入学式 「特別児童」に任命(毎日新聞)
中古部品で自動車修理 新品の修理と遜色なし(産経新聞)
夜行バスでストッキング下げ… 強制わいせつ容疑で東京消防庁職員逮捕(産経新聞)

ツイッターで拉致問題関心喚起=「意見広告7人の会」が1日から(時事通信)

 外国の新聞に北朝鮮による拉致問題解決を訴える意見広告を出している「意見広告7人の会」は31日、都内で記者会見し、4月1日から簡易ブログ「ツイッター」を使って若者に拉致問題への関心を持ってもらうための活動を始めると発表した。
 ツイッターを使い、7人が拉致問題解決に向けたメッセージを「つぶやき」として書き込むほか、世界各地の支援者が「tadaima(ただいま)」と書いたパネルを掲げた写真などを掲載。メンバーのジャーナリスト高世仁さんは「何年間も『ただいま』と家に帰ることのできない人がいることを世界中の若者に伝えたい」と話した。
 「7人の会」は2002年にジャーナリスト有田芳生さんや音楽評論家湯川れい子さんらで結成。米、韓、仏などの新聞に意見広告を掲載してきた。 

【関連ニュース】
【特集】緊迫!朝鮮半島〜金総書記、「余命は3年」〜
【特集】話題騒然 ファーストレディー
〔写真特集〕若き日の金正日氏〜知られざる素顔〜
蓮池さん家族、給付金を辞退=「自立、確立できた」
北への送金「全面停止を」=拉致家族会など訴え

子供の口周りで気になるのは虫歯(産経新聞)
<核兵器廃絶>プラハ演説から1年 被爆者、決意新たに(毎日新聞)
<視聴率>NHK「ゲゲゲの女房」歴代最低(毎日新聞)
学生の「代返」と違う…若林氏行為に仙谷氏(読売新聞)
首相、熊田議員側への200万円「事実ない」(産経新聞)

訃報 金嬉老さん81歳=寸又峡事件の元受刑者(毎日新聞)

 【ソウル大澤文護】静岡県内で1968年に借金のトラブルから暴力団関係者2人を射殺し、同県寸又峡の温泉旅館に人質をとって立てこもった「金嬉老事件」で無期懲役が確定し、仮釈放後に韓国に永住帰国していた金嬉老(キム・ヒロ、本名・権禧老=クォン・ヒロ)元受刑者が26日午前6時50分、前立腺がんのため、韓国・釜山市の病院で死去した。81歳だった。金元受刑者は25日午後、病状悪化のために緊急入院していた。

【関連記事】金嬉老事件:現場の旅館に資料館…戦後史に残る劇場型犯罪

【関連ニュース】
【関連記事】ニュースボックス:1968(昭和43)年2月24日 「金嬉老事件」立てこもり男を逮捕

100人に7人が離婚=10代女性、1年間で−厚労省(時事通信)
校長と引率教諭を略式起訴=小6天窓転落死−東京地検(時事通信)
国民新、プロレスラー西村氏を擁立(産経新聞)
「ザ・コーヴ」出演女優、現地で漁中止訴える(読売新聞)
長崎の小型機墜落、原因はパイプの整備ミス(読売新聞)
前の10件 | -

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。